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翠渓会北日本圏本部・東北支部支部釣行【北上本陣】4

翠渓会北日本圏本部・東北支部支部釣行【北上本陣】4 1

翠渓会北日本圏本部・東北支部支部釣行【北上本陣】4

『奥羽山脈和賀岳自然環境保全地域、背稜主峰群、和賀・真昼連峰の渓流』

「かつての秘境沢内村・北上川支流、和賀川水系上流のイワナ釣りと温泉」

■和賀川支流・高下川(こうげがわ)

和賀川は、北上川水系支流の一級河川である。岩手県南西部を流れる北上川の支流。全長約80kmにも及ぶ大水系だ。奥羽山脈の真昼山地・和賀岳に源を発し、真昼山地の川舟断層に沿って南流し、湯田町川尻で鬼ヶ瀬川を合わせて東流し、黒沢尻付近で北上川に注ぐ。上流から中流にかけては豪雪地帯で、川沿いの国道107号はしばしば雪崩によって閉鎖される。1965年中流部の大荒沢に多目的の湯田ダムが完成、人造湖は錦秋湖と名付けられた。

和賀川の釣り場は下流には北本内川、南本内川、旧沢内村管内の本内川、赤沢川、横川など一日かがりの渓流も支流に多数あり、和賀本谷など一泊以上必要だ。和賀川本支流全域となると一ヶ月位滞在しないと深釣は無理だろう。
本命は和賀川源流で和賀岳の山麓は、環境省により「和賀岳自然環境保全地域」に指定されていて、東北でも貴重な存在となっている。


■和賀岳自然環境保全地域


全国に10箇所しかない自然環境保全地域の一つで、渓流釣りの行為(捕獲)は可能だが、渓魚の持ち帰りは自粛するのが常識だ。また公式には、目的別の登山届け等が義務付けされている。

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■日本渓流会本部代表執権取締役【翠月:suigetsu】
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